ノルマンディー2020年度二次募集馬考察(No29~No34)
あけましておめでとうございます。
さて、2020年には念願のノルマンディー入会も叶い、2021年も競馬・一口馬主を楽しんでいきたいと思います。
本題の二次募集馬を早速チェックしていきます。
募集No29.ゴールデンレコードの19
・完歩タイム
1.09-2.16-3.26-4.31-5.34-6.36
1.09-1.07-1.1-1.05-1.03-1.02
Ave.1.06
飛節角度:64°
募集No30.スイートライラの19
父:ディーマジェスティ
母父:アフリート
・完歩タイム
1.0-1.98-2.9-3.89-4.82-5.8
1.0-0.98-0.92-0.99-0.93-0.98
Ave.0.97
飛節角度:63°
募集No31.スフィンクスの19
・完歩タイム
1.02-2.05-3.07-4.11-5.11-6.11
1.02-1.03-1.02-1.04-1.0-1.0
Ave.1.02
飛節角度:64°
募集No32.ハヤブサマナポンの19
・完歩タイム
1.11-2.21-3.27-4.37-5.48-6.53
1.11-1.1-1.06-1.1-1.11-1.05
Ave.1.09
飛節角度:61°
募集No33.バルフューレントの19
・完歩タイム
1.06-2.13-3.15-4.22-5.28-6.36
1.06-1.07-1.02-1.07-1.06-1.08
Ave.1.06
飛節角度:61°
募集No34.ラインレジーナの19
・完歩タイム
1.08-2.15-3.25-4.31-5.31-6.33
1.08-1.07-1.1-1.06-1.0-1.02
Ave.1.06
飛節角度:61°
現時点で注目しているのは下記の2頭です。
・スイートライラの19
・バルフューレントの19
スイートライラの19は完歩タイムが優秀で、一次募集馬を含めてもフォーハピネスの19、エイシンピカデリーの19(※次記事)に次ぐ3番目のアベレージタイムとなります。
ディーマジェスティ産駒は初年度となり、血統的には未知数ですがこの動きならチャレンジしたい気持ちです。
バルフューレントの19は飛節の伸びと歩きのリズムが良く、
クラブと高相性のフリオーソ産駒という点も可能性を感じさせます。
次は二次募集牝馬の考察を進めます。
今年も引き続きよろしくお願いします。