ノルマンディー2020年度三次募集馬考察
お久しぶりです。
二次募集馬は様子見をしていたバルフューレントの19を最後の最後まで迷ったのですが(主に厩舎面で)、決断に至らず満口になってしまいました。
出資馬は変わらずジュレップグラスの1頭のみとなっています。
(頓挫気味でヤキモキしています)
そういった面もあり、この三次募集はぜひ出資したいと考えています。
前回同様歩様を計測していきますが、
この時期の募集ですので今までの募集馬との単純な横比較は危険な気はします。
募集No42.キモンクイーンの19
・完歩タイム
■全体
1.06-2.13-3.2-4.26-5.37-6.42
■完歩
1.06-1.07-1.07-1.06-1.11-1.05
Ave:1.07
飛節角度:61°
募集No43.デリキットピースの19
・完歩タイム
■全体
1.03-2.08-3.13-4.13-5.13-6.15
■完歩
1.03-1.05-1.05-1.0-1.0-1.02
Ave:1.025
飛節角度:61°
募集No44.ピュアフレグランスの19
父:メイショウボーラー
母父:ヘクタープロテクター
・完歩タイム
■全体
0.98-1.94-2.98-4.0-5.0-6.03
■完歩
0.98-0.96-1.04-1.02-1.0-1.03
Ave:1.005
飛節角度:61°
募集No45.マサカーネの19
・完歩タイム
■全体
1.13-2.2-3.33-4.47-5.59-6.78
■完歩
1.13-1.07-1.13-1.14-1.12-1.19
Ave:1.13
飛節角度:61°
募集No46.イッツマインの19
・完歩タイム
■全体
1.03-2.08-3.13-4.15-5.23-6.29
■完歩
1.03-1.05-1.05-1.02-1.08-1.06
Ave:1.048
飛節角度:60°
募集No47.エターナルサーガの19
・完歩タイム
■全体
1.02-1.96-2.95-3.92-4.89-5.9
■完歩
1.02-0.94-0.99-0.97-0.97-1.01
Ave:0.98
飛節角度:64°
募集No48.テーオーティアラの19
・完歩タイム
■全体
1.0-1.93-2.86-3.77-4.72-5.62
■完歩
1.0-0.93-0.93-0.91-0.95-0.9
Ave:0.937
飛節角度:62°
募集No49.ハロックラインの19
・完歩タイム
■全体
1.05-2.08-3.07-4.08-5.08-6.14
■完歩
1.05-1.03-0.99-1.01-1.0-1.06
Ave:1.023
飛節角度:63°
募集No50.ワイントレインの19
父:Maclean's Music
母父:Tiz Wonderful
・完歩タイム
■全体
1.12-2.22-3.22-4.3-5.37-6.5
■完歩
1.12-1.1-1.0-1.08-1.07-1.13
Ave:1.083
飛節角度:61°
今回の募集の目玉とも言えるデリキットピースの19はやはり良い馬に感じます。
まだ少し時間もありますので、期日までに最終決断を下したいと思います。
ノルマンディー2020年度二次募集馬考察(No35~No41)
続いて二次募集の牝馬の考察です。
募集No35.エイシンピカデリーの19
・完歩タイム
0.93-1.89-2.76-3.68-4.6-5.55
0.93-0.96-0.87-0.92-0.92-0.95
Ave.0.93
飛節角度:64°
募集No36.トーセンリリーの19
・完歩タイム
1.22-2.42-3.62-4.83-6.05-7.25
1.22-1.2-1.2-1.21-1.22-1.2
Ave.1.21
飛節角度:62°
募集No37.ミナミの19
・完歩タイム
0.99-1.99-3.03-4.02-5.0-5.98
0.99-1.0-1.04-0.99-0.98-0.98
Ave.1.0
飛節角度:61°
募集No38.ムーニーポンズの19
父:トーセンラー
母父:Mizzen Mast
・完歩タイム
1.12-2.2-3.3-4.4-5.49-6.56
1.12-1.08-1.1-1.1-1.09-1.07
Ave.1.09
飛節角度:62°
募集No39.ラブユーの19
・完歩タイム
1.12-2.23-3.36-4.46-5.56-6.68
1.12-1.11-1.13-1.1-1.1-1.12
Ave.1.11
飛節角度:62°
募集No40.ワイキューブの19
・完歩タイム
1.05-2.13-3.2-4.3-5.39-6.49
1.05-1.08-1.07-1.1-1.09-1.1
Ave.1.08
飛節角度:62°
募集No41.ワイルドシンガーの19
・完歩タイム
1.04-2.06-3.09-4.1-5.12-6.09
1.04-1.02-1.03-1.01-1.02-0.97
Ave.1.02
飛節角度:64°
この中ではなんといってもエイシンピカデリーの19でしょうか。
完歩のアベレージタイム0.93は一次募集馬を含めても最速となります。
気になる点としてはヘニーヒューズ×ハードスパンの配合からも早熟な印象で歩きを見てもすでに完成度が高そうなので、ここからの成長力がどこまであるのかという点です。
ノルマンディー2020年度二次募集馬考察(No29~No34)
あけましておめでとうございます。
さて、2020年には念願のノルマンディー入会も叶い、2021年も競馬・一口馬主を楽しんでいきたいと思います。
本題の二次募集馬を早速チェックしていきます。
募集No29.ゴールデンレコードの19
・完歩タイム
1.09-2.16-3.26-4.31-5.34-6.36
1.09-1.07-1.1-1.05-1.03-1.02
Ave.1.06
飛節角度:64°
募集No30.スイートライラの19
父:ディーマジェスティ
母父:アフリート
・完歩タイム
1.0-1.98-2.9-3.89-4.82-5.8
1.0-0.98-0.92-0.99-0.93-0.98
Ave.0.97
飛節角度:63°
募集No31.スフィンクスの19
・完歩タイム
1.02-2.05-3.07-4.11-5.11-6.11
1.02-1.03-1.02-1.04-1.0-1.0
Ave.1.02
飛節角度:64°
募集No32.ハヤブサマナポンの19
・完歩タイム
1.11-2.21-3.27-4.37-5.48-6.53
1.11-1.1-1.06-1.1-1.11-1.05
Ave.1.09
飛節角度:61°
募集No33.バルフューレントの19
・完歩タイム
1.06-2.13-3.15-4.22-5.28-6.36
1.06-1.07-1.02-1.07-1.06-1.08
Ave.1.06
飛節角度:61°
募集No34.ラインレジーナの19
・完歩タイム
1.08-2.15-3.25-4.31-5.31-6.33
1.08-1.07-1.1-1.06-1.0-1.02
Ave.1.06
飛節角度:61°
現時点で注目しているのは下記の2頭です。
・スイートライラの19
・バルフューレントの19
スイートライラの19は完歩タイムが優秀で、一次募集馬を含めてもフォーハピネスの19、エイシンピカデリーの19(※次記事)に次ぐ3番目のアベレージタイムとなります。
ディーマジェスティ産駒は初年度となり、血統的には未知数ですがこの動きならチャレンジしたい気持ちです。
バルフューレントの19は飛節の伸びと歩きのリズムが良く、
クラブと高相性のフリオーソ産駒という点も可能性を感じさせます。
次は二次募集牝馬の考察を進めます。
今年も引き続きよろしくお願いします。
ノルマンディー2020年度募集馬考察/最終結論
最後の中間発表も終わり、全体の人気傾向は見えてきましたね。
おそらく下位でも名前が挙がった馬達は様子見をできないのでしょう。
本日は最終的な考察と結論です。
結論からお話ししますと
・フォーハピネスの19
・タニノジュレップの19
に申し込みました。
最終候補は下記の5頭でした。
・ペブルガーデンの19
・タニノジュレップの19
・スノースタイルの19
・フォーハピネスの19
・ハイデフィニションの19
■ペブルガーデンの19
父:エピファネイア
母:ペブルガーデン(母の父:ディープインパクト)
杉山晴紀厩舎入厩予定
募集総額:3,520万円
完歩タイム:
1.02-2.11-3.12-4.1-5.1-6.12
1.02-1.09-1.01-0.98-1.0-1.02
Ave.1.02
※芝生
飛節角度:
60°
新規会員一番人気のエピファ牝馬ですね。
エピファネイア×母父ディープインパクトは先日の菊花賞2着のアリストテレスやローズS2着のムジカなどがおり、今後もドンドン活躍馬が増えていく配合でしょう。
Roberto系は牡馬でこそという話も多かったと思うのですが、ことエピファネイアに関して言えばそんなことも無さそうです。
そしてなんと言っても杉山厩舎です。
16年の開業から着実に勝ち星を増やし、今年現在で36勝(リーディング7位)と文句無しです。
動きも完歩スピード、飛節角度共に非常に優秀です。
ただ申し込みはしませんでした。
理由としてはやはり高額な点と、おそらく芝の中距離というノーザンファームの主戦場で戦うことになるだろうという点です。
デアリングタクトが出現したのは事実ですが、「ノルマンディーはそうではないだろう」という風に今も考えています。
■タニノジュレップの19
父:ゴールドシップ
母:タニノジュレップ(母の父:コロナドズクエスト)
青木孝文厩舎入厩予定
募集総額:960万円
完歩タイム:
1.06-2.1-3.12-4.13-5.14-6.17
1.06-1.04-1.02-1.01-1.01-1.03
Ave.1.028
飛節角度:
62°
ゴールドシップ産駒は面白いですね。
やはり長距離適性が高い産駒が多いように感じますが、
一方で先日のスノークォーツのように中距離でキレる脚を見せたりと多彩な産駒が出ています。
配合面ではステイゴールド系×母父コロナドズクエストからエイシンポジションが出ていますが、中央では8頭中3頭の勝ち上がりと、「普通」という感じでしょうか。
姉にステイゴールド系のナカヤマフェスタと配合されたマロンクルールがいますが、
中央では勝ち上がることができていません。
タニノクリスタル牝系にゴールドシップの配合は同クラブのプリュムドールがおり、
ハイレベルな未勝利戦を3着とポテンシャルが高く、配合が似ているのは良い点と考えています。
この馬は正直「青木孝文厩舎」という点が引っかかっていました。
厩舎成績の数字だけ見ると物足りないのですが、SNS等では悪い声が少なく、むしろ「青木枠」のように評価される声も多かったため、申し込みを決めました。
ノルマンディー×青木孝文厩舎ではオルダージュやチェアリングソングも活躍しているためクラブとの連携も問題無いのかなと思っています。
■スノースタイルの19
父:ゴールドシップ
母:スノースタイル(母の父:ホワイトマズル)
中舘英二厩舎入厩予定
募集総額:1,680万円
完歩タイム:
1.06-2.13-3.1-4.17-5.17-6.2
1.06-1.07-0.97-1.07-1.0-1.03
Ave.1.033
飛節角度:
61°
中央17頭中4頭勝ち上がりで、ブラックプラチナムが稼ぎ頭となっています。
あまり良い配合とは言えないかもしれません。
中舘英二厩舎は今年26勝でリーディング24位と躍進を見せています。
この馬ももちろん良い馬だなという印象ですが、
非常に人気になっているのとタニノジュレップの19に申し込む事を決めたので、同じくゴールドシップ牝馬のこちらは見送りとしました。
■フォーハピネスの19
父:イスラボニータ
母:フォーハピネス(母の父:ファスリエフ)
上原博之厩舎入厩予定
募集総額:1,160万円
完歩タイム:
0.96-1.83-2.9-3.87-4.8-5.77
0.96-0.87-1.07-0.97-0.93-0.97
Ave.0.962
飛節角度:
64°
最近は新種牡馬の活躍が目覚ましいですし、
ディープインパクト・キングカメハメハの死去により、さらにその傾向は顕著になっていくのではないかと考えています。
配合面でフジキセキ系×母父ファスリエフは3頭デビューで勝ち上がりは0。母数が少ないので正直良く分かりません。
もう少し広げてフジキセキ系×母系3世代内にトニービン持ちの馬は
中央152頭中77頭勝ち上がりでドリームパスポート、フィールドベアー、アルティマトゥーレ、現役馬ではサクセスエナジー等が出ている、活躍馬多数の好配合と言える点です。
上原博之厩舎は近年地味ですが、
フジキセキ系のキンシャサノキセキ産駒のガロアクリークで三冠レース皆勤等、
要所要所で活躍馬を出しているのは好印象です。
ノルマンディー×上原博之厩舎ではアリンナ(転厩)や先日デビュー戦で2着したアルトヴォラーレがいる点も良いですね。
また、この馬は何と言っても動画の動きが良く、
平均完歩速度が今回募集馬の中で最速だったため申し込みを決めました。
大人気ですので、まずは当選を願います。
■ハイデフィニションの19
父:イスラボニータ
母:ハイデフィニション(母の父:アグネスデジタル)
羽月友彦厩舎入厩予定
募集総額:1,240万円
完歩タイム:
1.0-1.96-2.96-4.03-5.1-6.13
1.0-0.96-1.0-1.07-1.07-1.03
Ave.1.02
飛節角度:
64°
こちらもイスラボニータ産駒です。
フジキセキ系×母父アグネスデジタルは中央14頭中5頭勝ち上がりです。
羽月友彦厩舎はダート比率が極端に高く、中央での累計成績は芝85勝、ダート162勝と2倍近い数字となっており、活躍馬はほぼダートです。
そのため、まずはダートに適正があるかという点が焦点になるのかなと考えました。
しかし、カタログには早期からの活躍、2歳重賞というような芝を匂わせるワードが並んでおり、個人的にもイスラボニータ産駒がダートにビシッっと合うイメージが湧かなかったため見送りとしました。
以上となります。
ここまでお付き合いいただき、ありがとうございました。
また次回追加募集の際に考察を進めていきたいと思います。
ノルマンディー2020年度募集馬考察/計測ランキング
先行募集の締め切りまで1週間となりました。
もう最終決断をしないといけない時期ですね。
各セール出身馬のデータも計測したので、まとめのランキングを作成しました。
平均完歩タイムランキング
順位 | 馬名 | 平均完歩タイム | 備考 |
---|---|---|---|
1位 | フォーハピネスの19 | 0.962 | |
2位 | オヒアの19 | 0.99 | |
3位 | ヤマサラグランジュの19 | 1.0 | |
4位 | ヤマトサクラコの19 | 1.01 | |
5位 | ハイデフィニションの19 | 1.02 | |
5位 | ペブルガーデンの19 | 1.02 | 芝生 |
7位 | タニノジュレップの19 | 1.028 | |
8位 | スノースタイルの19 | 1.033 | |
8位 | ココナッツパルムの19 | 1.033 | 芝生 |
10位 | ルーシーショーの19 | 1.038 |
飛節角度ランキング
順位 | 馬名 | 飛節角度 | 備考 |
---|---|---|---|
1位 | オヒアの19 | 60 | |
1位 | ペブルガーデンの19 | 60 | |
3位 | スノースタイルの19 | 61 | |
3位 | ルーシーショーの19 | 61 | |
3位 | シュヴァリエの19 | 61 | |
3位 | ソラコマチの19 | 61 | |
3位 | クラックコードの19 | 61 | |
8位 | タニノジュレップの19 | 62 | |
8位 | ラヴァリーノの19 | 62 | |
8位 | スプリングボードの19 | 62 | カメラ角度注 |
8位 | エイシンポラリスの19 | 62 | |
8位 | ケージーナデシコの19 | 62 | |
8位 | ドキドキマドンナの19 | 62 | |
8位 | ローザレーヌの19 | 62 |
※赤字は初登場
両方のランキングに名前が挙がったのは、
・オヒアの19
・ペブルガーデンの19
・タニノジュレップの19
・スノースタイルの19
・ルーシーショーの19
の5頭となります。
個人的には、
・ペブルガーデンの19
・タニノジュレップの19
・スノースタイルの19
・フォーハピネスの19
・ハイデフィニションの19
が気になっており、最終候補です。
次は上記の最終候補を掘り下げて、最終決断としたいと思います。
セール出身馬のデータ一覧も必要でしたら公開しますので、お声がけください。
ノルマンディー2020年度募集馬考察/セール出身馬
引き続き募集馬の考察を進めます。
今回はセール出身馬の人気になりそうな以下の3頭を取り上げます。
・ソラコマチの19
・ラヴァリーノの19
・ペブルガーデンの19
募集No6.ソラコマチの19
・完歩タイム
1.11-2.23-3.29-4.4-5.53-6.67
1.11-1.12-1.06-1.11-1.13-1.14
Ave.1.111
※芝生
飛節角度
61°
募集No12.ラヴァリーノの19
・完歩タイム
1.1-2.22-3.33-4.41-5.49-6.61
1.1-1.12-1.11-1.08-1.08-1.12
Ave.1.101
飛節角度
62°
募集No24.ペブルガーデンの19
・完歩タイム
1.02-2.11-3.12-4.1-5.1-6.12
1.02-1.09-1.01-0.98-1.0-1.02
Ave.1.02
※芝生
飛節角度
60°
何と言ってもペブルガーデンの19でしょう。
完歩平均1.02秒は芝生でのタイムとしては破格と考えられますし、飛節の伸びも文句なしです。
ただやはりネックは募集価格。良い馬は高い、シンプルな話ですね。
次記事ではランキング形式で各項目のまとめを行い、候補を絞っていきます。
ノルマンディー2020年度募集馬考察/岡スタ馬2
本日10月30日は先行募集開始日ですね。
期日も迫っているので、考察を一気に進めます。
岡スタ生産馬の続きです。
募集No16.シュヴァリエの19
父:マツリダゴッホ
母父:フレンチデピュティ
・完歩タイム
1.03-2.06-3.1-4.13-5.2-6.27
1.03-1.03-1.04-1.03-1.07-1.07
Ave.1.045
飛節角度
61°
募集No17.スノースタイルの19
父:ゴールドシップ
母父:ホワイトマズル
・完歩タイム
1.06-2.13-3.1-4.17-5.17-6.2
1.06-1.07-0.97-1.07-1.0-1.03
Ave.1.033
飛節角度
61°
募集No18.スプリングボードの19
父:イスラボニータ
母父:アサティス
・完歩タイム
1.1-2.23-3.37-4.47-5.53-6.66
1.1-1.13-1.14-1.1-1.06-1.13
Ave.1.11
飛節角度
62°
※若干カメラワークが悪く、もう少し伸びている可能性もありそうです。
募集No19.タニノジュレップの19
父:ゴールドシップ
母父:コロナドズクエスト
・完歩タイム
1.06-2.1-3.12-4.13-5.14-6.17
1.06-1.04-1.02-1.01-1.01-1.03
Ave.1.028
飛節角度
62°
募集No22.パゲラの19
父:ダイワメジャー
母父:Soldier Hollow
・完歩タイム
1.06-2.2-3.3-4.37-5.37-6.47
1.06-1.14-1.1-1.07-1.0-1.1
Ave.1.078
飛節角度
63°
募集No23.ピッツネイルの19
父:ゴールドシップ
母父:クロフネ
・完歩タイム
1.13-2.26-3.35-4.41-5.49-6.52
1.13-1.13-1.09-1.06-1.08-1.03
Ave.1.086
飛節角度
63°
募集No25.リトルビスケットの19
父:ブラックタイド
母父:タニノギムレット
・完歩タイム
0.96-2.0-3.07-4.16-5.23-6.29
0.96-1.04-1.07-1.09-1.07-1.06
Ave.1.048
飛節角度
63°
募集No26.ルーシーショーの19
母父:フジキセキ
・完歩タイム
1.02-2.04-3.15-4.16-5.18-6.23
1.02-1.02-1.11-1.01-1.02-1.05
Ave.1.038
飛節角度
61°
募集No28.サマーロコガールの19
父:ショウナンカンプ
母父:キングカメハメハ
・完歩タイム
1.06-2.1-3.2-4.23-5.3-6.37
1.06-1.04-1.1-1.03-1.07-1.07
Ave.1.061
飛節角度
63°
以上で岡スタ産馬の計測は終わりました。
今回の計測では平均完歩タイムで1秒を切るような馬はなく、
動画撮影場所の影響が少なからずあるのかもしれません。
今回記事で言えばパゲラの19以外は同じ場所での撮影ですし、横の比較は行いやすいかなと感じます。
平均完歩タイムはタニノジュレップの19が1.028秒で最速、
飛節角度はシュヴァリエの19、スノースタイルの19、ルーシーショーの19が最高値でした。
元々注目していたゴールドシップ産駒の出来が良さそうなので、積極的に検討したいです。